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屋外広告の魅力&ネット広告との違いをご紹介!

街中のビルの壁面や車道沿いの看板などで目にする屋外広告。
最近はネット広告にシフトする企業が多いですが、それぞれに特徴があります。
今回は屋外広告とネット広告、それぞれの特徴をご紹介します。

屋外広告の特徴

屋外広告はその名の通り、建物の外に掲載する広告で、看板・立て看板・ポスターなどをビルの壁面や道路沿いなど様々な場所に掲出する広告です。

掲載場所

人通りの多い場所や、車の通りが多い所などに大きな看板を設置して内容をアピールします。
特に車道沿いや高い場所に設置する看板は、遠くからでも目に留まりやすいように大きなサイズで作成することが多いです。
掲載場所は広告主がどのような意図で広告を掲出するかによって異なります。
例)ブランディング目的・店舗誘導目的など

掲載期間

屋外看板は1〜3年と長期間掲載することが多いです。そのため広告の掲載場所を通る人たちが何度も目にすことになるため、意識して見ているつもりがなくても無意識に広告の情報が記憶される効果が期待できます。

掲載内容

広告を見る人がどのくらいの時間その広告に接触するかは、広告を掲載する場所によって異なります。
例えば繁華街の待ち合わせに利用されるような場所は一定時間そこに居続ける可能性が高いため、
ある程度内容を読ませるような広告が可能です。
しかし車道沿いの広告は短い時間で車が通り過ぎるため、数秒で内容が把握できるくらいのシンプルで目立つ広告にする必要があります。

費用

広告版面の制作費(足場等が必要になる場合もあります)、広告掲載料(月額)が必要となります。

その他

・屋外広告のターゲットは不特定多数です。
広告を掲載している場所を通るすべての人がターゲットとなります。
・効果計測を行うことは困難ですが、工夫次第である程度の効果は測定できます。
(例えば飲食店の屋外看板に期間限定のキーワードを入れておき、そのワードを言った人に何らかのインセンティブを与える、など)

ネット広告の特徴

掲載場所

Google広告、YouTube広告などパソコンやスマートフォンでネットに接続して閲覧する様々な媒体への掲載が可能です。

掲載期間

広告媒体によって様々ですが、数日などの短い期間からの出稿も可能です。
柔軟な掲載計画を立てることができます。

掲載内容

ネットコンテンツの一部分に掲載されるもののため、限られたスペースに内容をうまく収める必要があります。また、ネット広告はリンクを利用することができるため、より詳しい情報へ誘導することができます。

費用

広告コンテンツの作成費用、広告掲載料が必要です。
広告コンテンツは媒体によって異なります。(バナー画像、テキスト、動画など)

その他

・ネット広告は効果測定が可能です。
測定結果に応じて広告内容を変更することが可能です。
・ネット広告はオークション形式のため、キーワード・予算によってはページ上部に広告を出すことが難しい場合があります。
・ネット広告はパソコンやスマートフォン所有者の閲覧情報を解析して広告を最適化しているので成果につながりやすいです。

屋外広告とネット広告それぞれの得意分野を理解して活用しよう

屋外広告とネット広告はそれぞれの得意分野があります。

屋外看板広告の得意分野

・同じ場所に長期間広告を掲出するため認知度向上が図れる
・不特定多数の人にリーチできる

ネット広告の得意分野

・1人1台以上所有しているパソコン・スマートフォンに対して広告が出せる
・ターゲットを絞った広告が出せる

地域に根ざして不特定多数をターゲットとする場合は屋外広告、ターゲットを絞った広告はネット広告、
という使い分けで考えてみてはいかがでしょうか。

広告出稿計画の参考にしていただければと思います。

蟻広告事務所では創業より30年以上屋外看板広告の取り扱いをしております。
ご希望やご不明点がありましたらお気軽にお問い合わせください。
強引なご案内は決していたしません。

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